【順番が重要】日焼け止めとメイクアップベースの正しい使い方完全ガイド

【順番が重要】日焼け止めとメイクアップベースの正しい使い方完全ガイド
日焼け止めが先、ベースはその後 完全ガイド

ビューティーガイド

【順番が重要】日焼け止めとメイクアップベースの
正しい使い方完全ガイド

メイクのステップをなんとなくこなしていませんか?
日焼け止めとベース、それぞれの役割と正しい順番を知るだけで、肌の状態もメイクの仕上がりも大きく変わります。今日から実践できる、スキンケアの基本をわかりやすく解説します。

ビューティー & スキンケア 読了時間 約5分

あなたは正しい順番で塗れていますか?

スキンケアやメイクをする際、「なんとなく」で順番を決めていませんか?実は日焼け止めとメイクアップベースの順番を間違えると、紫外線カット効果が大幅に下がったり、メイクが崩れやすくなったりと、さまざまな問題が起きてしまいます。

この記事では、日焼け止めとベースそれぞれの役割・必要性をしっかり解説した上で、正しい使用順番とその理由をお伝えします。基本を押さえるだけで、毎日のスキンケアがグッとレベルアップしますよ。


日焼け止めとベース、それぞれ何をしてくれるの?

日焼け止めとベースはどちらも肌に塗るアイテムですが、その目的はまったく異なります。それぞれの役割をきちんと理解することで、肌を正しく守り、美しく表現できるようになります。

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日焼け止め(紫外線ケア)

紫外線UVA・UVBから肌を守ります。紫外線は肌の老化・シミ・皮膚がんの主な原因。天気や季節を問わず、毎日使うべき肌の防護膜です。

メイクアップベース

ファンデーションの密着度を高め、毛穴をカバーし、肌トーンを整えます。メイクの仕上がりと持続力を左右する「下地」の役割を担います。


なぜ日焼け止めは毎日塗らないといけないの?

「曇りの日や室内では塗らなくてもいいのでは?」と思う方も多いですよね。でも紫外線は雲を通過し、窓ガラスも一部透過します。肌の老化の約80%は紫外線による「光老化」とも言われており、日焼け止めは最も効果的なエイジングケアアイテムのひとつです。

☀ 紫外線は皮膚細胞のDNAを傷つけ、シミ・ソバカス・シワを引き起こし、重症化すると皮膚がんにつながることも。日焼け止めはそれを防ぐ最も基本的な防護膜です。

また、日焼け止めには大きく分けて「紫外線吸収剤タイプ」と「紫外線散乱剤タイプ」の2種類があります。それぞれに特徴があるため、自分の肌質や用途に合わせて選ぶことが大切です。

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紫外線吸収剤タイプ

紫外線を吸収して熱に変換することでカットします。テクスチャーが軽く、白浮きしにくいのが特長。ただし敏感肌の方には刺激を感じる場合も。

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紫外線散乱剤タイプ

紫外線を物理的に反射・散乱させます。肌への負担が少なく敏感肌・赤ちゃんにも使いやすい反面、白浮きしやすい傾向があります。

SPF30以上・PA++以上の製品を選び、外出の15〜30分前にたっぷりと塗ることが大切です。一般的に顔全体に必要な量は約1円玉2枚分と言われています。2〜3時間おきに塗り直すことも忘れずに。

💡 SPFは主にUVB(日焼け・皮膚がんの原因)を、PAはUVA(しわ・たるみの原因)をブロックする指標です。どちらも高い製品を選ぶのがベストです。


メイクアップベース、本当に必要?

「ファンデーションだけでいいんじゃないの?」と思う方も多いですが、ベースは肌とファンデーションの橋渡し役。あるとないとでは、メイクの仕上がりと持続時間が大きく変わります。

💧

メイク持ちの向上

ベースなしだとファンデーションが皮脂や水分で浮きやすくなります。ベースがファンデーションをしっかり固定し、崩れにくいメイクを実現します。

🌸

肌トーン補正 & 毛穴カバー

肌のキメを整え、毛穴を埋めることでファンデーションがより均一に伸びます。仕上がりが自然でなめらかになります。

ベースにも「コントロールカラータイプ」「保湿タイプ」「皮脂コントロールタイプ」などさまざまな種類があります。自分の肌悩みに合ったものを選ぶことで、より効果的にメイクアップを楽しめます。

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グリーン系

赤みをカバーしたい方に。ニキビ跡や赤ら顔に効果的。

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パープル系

くすみが気になる方に。透明感・明るさをプラス。

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イエロー系

クマや色ムラをカバー。日本人肌になじみやすい。


必ず日焼け止めが先、ベースはその後

ここが最も大切なポイントです。日焼け止めとベース、どちらを先に塗るべきでしょうか?答えは 日焼け止めが先 です。では、朝のスキンケアからメイクまでの正しいフルルーティンを見ていきましょう。

1
洗顔 & 基礎スキンケア 化粧水・美容液・乳液などの基礎ケアを丁寧に仕上げます。肌にしっかり浸透させるために、各ステップで少し時間を置くのがポイントです。
2
日焼け止めを塗る(外出15〜30分前) 肌の保護膜を作るために、スキンケアの最後に日焼け止めを塗ります。紫外線カット成分が肌に密着することで、はじめて効果を発揮します。顔全体にムラなくなじませましょう。
3
2〜3分待ってからベースを塗る 日焼け止めが肌にある程度なじんだら、メイクアップベースを重ねます。ベースが日焼け止め膜の上でファンデーションをしっかり受け止め、メイク持ちを高めます。
4
ファンデーション & その後のメイク ベースの上にファンデーションを重ねると、密着度が格段にアップして長持ちします。コンシーラー・チーク・アイメイクへと続けましょう。
5
フィニッシングパウダーで仕上げ 最後にフィニッシングパウダーやセッティングスプレーで仕上げると、メイクがさらに長持ち。日中は日焼け止め入りパウダーで2〜3時間おきにUVケアも忘れずに。

💡 日焼け止めをベースやファンデーションの上に塗ると、紫外線カット膜が正しく形成されません。またベースが日焼け止めの成分を薄め、UVカット効果が低下する可能性があります。順番は必ず守りましょう。


やってしまいがちなNGと、その改善策

正しい知識があっても、意外とやってしまいがちなミスがあります。以下のNG例と改善策を参考にしてみてください。

NG

日焼け止めを少量しか塗らない。薄塗りではSPF・PA値が表示通りに発揮されず、紫外線を十分にブロックできません。

改善

顔全体に1円玉2枚分程度のたっぷりの量を使い、ムラなく塗り広げましょう。首・デコルテも忘れずに。

NG

日焼け止めとベースを混ぜて一緒に塗る。成分同士が干渉し合い、双方の効果が薄れてしまいます。

改善

必ず別々に、日焼け止め→ベースの順で塗り、それぞれが肌になじむ時間を確保しましょう。

NG

一度塗ったら1日中効果が続くと思っている。日焼け止めは汗や皮脂で落ちるため、効果が徐々に薄れます。

改善

2〜3時間おきに日焼け止め入りパウダーやUVスプレーで上からケア。メイクを崩さず手軽に塗り直せます。


季節によって使い方を変えるのがコツ

日焼け止めとベースの使い方は、季節によっても少し変えるとさらに効果的です。

🌸 春

花粉や黄砂で肌が敏感になりやすい季節。低刺激タイプの日焼け止めと保湿ベースの組み合わせがおすすめです。

☀ 夏

紫外線が最も強い季節。SPF50+・PA++++の高いUVカット製品を選び、こまめな塗り直しを心がけましょう。

🍂 秋

夏のダメージが出やすい時期。美白・保湿重視のスキンケアと、UVケアを続けることが大切です。

❄ 冬

乾燥で肌のバリア機能が低下。保湿力の高いベースを選び、日焼け止めも乾燥しにくいクリームタイプがおすすめ。


✶ これだけ覚えておこう

  • 日焼け止めは天気や季節に関係なく、毎日塗ること
  • 順番:基礎スキンケア → 日焼け止め → ベース → ファンデーション
  • 日焼け止めはたっぷりの量をムラなく塗ること(少量では効果半減)
  • 日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直してUV効果をキープ
  • ベースは肌質・肌悩みに合った製品を選ぶとメイクがより長持ちする
  • 日焼け止めとベースが一体になった「サンベース」は単品それぞれの効果より低くなることがある
  • 季節に合わせてテクスチャーや成分を使い分けることが大切

スキンケアの基本は、肌を守ること肌を整えることの2つ。
日焼け止めとベースの正しい順番を守るだけで、今日からあなたの肌は変わり始めます。
毎日のルーティンに、ぜひ取り入れてみてください。

肌に合ったアイテム選びに迷ったときは、ぜひチェックしてみてください。

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