【順番が重要】日焼け止めとメイクアップベースの正しい使い方完全ガイド
ビューティーガイド
【順番が重要】日焼け止めとメイクアップベースの
正しい使い方完全ガイド
メイクのステップをなんとなくこなしていませんか?
日焼け止めとベース、それぞれの役割と正しい順番を知るだけで、肌の状態もメイクの仕上がりも大きく変わります。今日から実践できる、スキンケアの基本をわかりやすく解説します。
はじめに
あなたは正しい順番で塗れていますか?
スキンケアやメイクをする際、「なんとなく」で順番を決めていませんか?実は日焼け止めとメイクアップベースの順番を間違えると、紫外線カット効果が大幅に下がったり、メイクが崩れやすくなったりと、さまざまな問題が起きてしまいます。
この記事では、日焼け止めとベースそれぞれの役割・必要性をしっかり解説した上で、正しい使用順番とその理由をお伝えします。基本を押さえるだけで、毎日のスキンケアがグッとレベルアップしますよ。
役割を知ろう
日焼け止めとベース、それぞれ何をしてくれるの?
日焼け止めとベースはどちらも肌に塗るアイテムですが、その目的はまったく異なります。それぞれの役割をきちんと理解することで、肌を正しく守り、美しく表現できるようになります。
日焼け止め(紫外線ケア)
紫外線UVA・UVBから肌を守ります。紫外線は肌の老化・シミ・皮膚がんの主な原因。天気や季節を問わず、毎日使うべき肌の防護膜です。
メイクアップベース
ファンデーションの密着度を高め、毛穴をカバーし、肌トーンを整えます。メイクの仕上がりと持続力を左右する「下地」の役割を担います。
日焼け止めの必要性
なぜ日焼け止めは毎日塗らないといけないの?
「曇りの日や室内では塗らなくてもいいのでは?」と思う方も多いですよね。でも紫外線は雲を通過し、窓ガラスも一部透過します。肌の老化の約80%は紫外線による「光老化」とも言われており、日焼け止めは最も効果的なエイジングケアアイテムのひとつです。
☀ 紫外線は皮膚細胞のDNAを傷つけ、シミ・ソバカス・シワを引き起こし、重症化すると皮膚がんにつながることも。日焼け止めはそれを防ぐ最も基本的な防護膜です。
また、日焼け止めには大きく分けて「紫外線吸収剤タイプ」と「紫外線散乱剤タイプ」の2種類があります。それぞれに特徴があるため、自分の肌質や用途に合わせて選ぶことが大切です。
紫外線吸収剤タイプ
紫外線を吸収して熱に変換することでカットします。テクスチャーが軽く、白浮きしにくいのが特長。ただし敏感肌の方には刺激を感じる場合も。
紫外線散乱剤タイプ
紫外線を物理的に反射・散乱させます。肌への負担が少なく敏感肌・赤ちゃんにも使いやすい反面、白浮きしやすい傾向があります。
SPF30以上・PA++以上の製品を選び、外出の15〜30分前にたっぷりと塗ることが大切です。一般的に顔全体に必要な量は約1円玉2枚分と言われています。2〜3時間おきに塗り直すことも忘れずに。
💡 SPFは主にUVB(日焼け・皮膚がんの原因)を、PAはUVA(しわ・たるみの原因)をブロックする指標です。どちらも高い製品を選ぶのがベストです。
ベースの必要性
メイクアップベース、本当に必要?
「ファンデーションだけでいいんじゃないの?」と思う方も多いですが、ベースは肌とファンデーションの橋渡し役。あるとないとでは、メイクの仕上がりと持続時間が大きく変わります。
メイク持ちの向上
ベースなしだとファンデーションが皮脂や水分で浮きやすくなります。ベースがファンデーションをしっかり固定し、崩れにくいメイクを実現します。
肌トーン補正 & 毛穴カバー
肌のキメを整え、毛穴を埋めることでファンデーションがより均一に伸びます。仕上がりが自然でなめらかになります。
ベースにも「コントロールカラータイプ」「保湿タイプ」「皮脂コントロールタイプ」などさまざまな種類があります。自分の肌悩みに合ったものを選ぶことで、より効果的にメイクアップを楽しめます。
グリーン系
赤みをカバーしたい方に。ニキビ跡や赤ら顔に効果的。
パープル系
くすみが気になる方に。透明感・明るさをプラス。
イエロー系
クマや色ムラをカバー。日本人肌になじみやすい。
正しい順番
必ず日焼け止めが先、ベースはその後
ここが最も大切なポイントです。日焼け止めとベース、どちらを先に塗るべきでしょうか?答えは 日焼け止めが先 です。では、朝のスキンケアからメイクまでの正しいフルルーティンを見ていきましょう。
💡 日焼け止めをベースやファンデーションの上に塗ると、紫外線カット膜が正しく形成されません。またベースが日焼け止めの成分を薄め、UVカット効果が低下する可能性があります。順番は必ず守りましょう。
よくある失敗
やってしまいがちなNGと、その改善策
正しい知識があっても、意外とやってしまいがちなミスがあります。以下のNG例と改善策を参考にしてみてください。
日焼け止めを少量しか塗らない。薄塗りではSPF・PA値が表示通りに発揮されず、紫外線を十分にブロックできません。
顔全体に1円玉2枚分程度のたっぷりの量を使い、ムラなく塗り広げましょう。首・デコルテも忘れずに。
日焼け止めとベースを混ぜて一緒に塗る。成分同士が干渉し合い、双方の効果が薄れてしまいます。
必ず別々に、日焼け止め→ベースの順で塗り、それぞれが肌になじむ時間を確保しましょう。
一度塗ったら1日中効果が続くと思っている。日焼け止めは汗や皮脂で落ちるため、効果が徐々に薄れます。
2〜3時間おきに日焼け止め入りパウダーやUVスプレーで上からケア。メイクを崩さず手軽に塗り直せます。
季節別ケア
季節によって使い方を変えるのがコツ
日焼け止めとベースの使い方は、季節によっても少し変えるとさらに効果的です。
🌸 春
花粉や黄砂で肌が敏感になりやすい季節。低刺激タイプの日焼け止めと保湿ベースの組み合わせがおすすめです。
☀ 夏
紫外線が最も強い季節。SPF50+・PA++++の高いUVカット製品を選び、こまめな塗り直しを心がけましょう。
🍂 秋
夏のダメージが出やすい時期。美白・保湿重視のスキンケアと、UVケアを続けることが大切です。
❄ 冬
乾燥で肌のバリア機能が低下。保湿力の高いベースを選び、日焼け止めも乾燥しにくいクリームタイプがおすすめ。
✶ これだけ覚えておこう
- 日焼け止めは天気や季節に関係なく、毎日塗ること
- 順番:基礎スキンケア → 日焼け止め → ベース → ファンデーション
- 日焼け止めはたっぷりの量をムラなく塗ること(少量では効果半減)
- 日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直してUV効果をキープ
- ベースは肌質・肌悩みに合った製品を選ぶとメイクがより長持ちする
- 日焼け止めとベースが一体になった「サンベース」は単品それぞれの効果より低くなることがある
- 季節に合わせてテクスチャーや成分を使い分けることが大切
スキンケアの基本は、肌を守ることと肌を整えることの2つ。
日焼け止めとベースの正しい順番を守るだけで、今日からあなたの肌は変わり始めます。
毎日のルーティンに、ぜひ取り入れてみてください。
肌に合ったアイテム選びに迷ったときは、ぜひチェックしてみてください。
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